■先日の日記でも紹介した井口昇監督最新作『ロボゲイシャ』。井口監督がニューヨークの映画祭用に長めの予告編を持っていったところ大受けだったらしく、早速YOUTUBEにアップされた。3日間で7万アクセスで600件近いコメントってまあ呆れるほどに素晴らしい。(日本版予告ではたぶん削除されるであろう”Handycap Gun”にご注目あれ。)
■雑誌『STUDIO VOICE』が8月6日売りを最後に休刊するそうだ。自分がどうしたってわけじゃないんだけど、妙にショックを受けている。雑誌(特にカルチャー誌?)がどんどん無くなる昨今だけれど、確かに売れてなくて厳しいという噂も聞いていたけれど、また1つ時代が変わるような気持ちになる。下北沢のDORAMAバイト時代に集めたバックナンバーが今も青春の記憶と共に、棚にぎっしり入っている。そしてつい最近までの品川編集長時代に、松江監督や桑原あつしさんの映画レビューという名の檄文に何度も気持ちを救われた事も記憶に新しい。いろんな意味で大切な雑誌だった。さみしい、とか個人的な感情言ってどうなるわけじゃないんだけど。何だかちょっとボーゼンとしてしまう。
■午後イチで築地某所で打ち合わせ。終わってまた近くで打ち合わせ。
■夕方新宿。「西武」でMTG。続いてブツ受け渡し+ハイチカフェ。
■自宅にて諸作業。前野朋哉監督作品『脚の生えたおたまじゃくし』観る。『シャーリーの好色人生』ヒロイン・夏生さち、好演。キャラも内容も微笑ましい童貞映画ではあるのだが、メリハリがなく長いなあ、と思ってしまう。あと、何か、童貞ならではの妄想力が足りない。「君の愛しの僕だよ!」とか「こないだRioに告白されたが吉沢明歩と付き合ってるので泣く泣く断った」とか口走る梅澤君を見習ってほしい。でもまあほのぼのした気分にはさせてくれたね。(…って何だこの上から目線は)
■ポレポレ東中野の林由美香×松江哲明特集上映も折り返し地点。涙なしには観れない、ダイナマイトが150屯な『誕生日』とセミドキュメントの傑作『最新!!性風俗ドキュメント』。後者はピンクでは珍しい虚実ないまぜの構成は月曜日から始まる松江作品への橋渡しにはもってこい。そういえば由美香さんが実際にイメクラで働いていた時、大ファンだった水道橋博士がお客として訪れ、監督と女優としてプレイしたという逸話があるんですよね。ご本人、その時のテープ持ってるのかなあ…。
そんなこんなで。
ぱぱんが、ぱん。
07.03.2009
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